日々懺悔

カショオヤニカス女の生存記録

死ぬより怖いこと

二階堂奥歯さんが死んだのは、世界が怖かったからなのだろうか

自分の存在意義が見いだせなかったのだろうか

死ぬよりも怖いことってなんだろう

奥歯さんは何に怯えていたんだろう

きっとそれは社会であり、会社であり、他者のまなざしだったんだろう

奥歯さん、わたしと同世代だったら、もう少し生きやすかったのかしら

1970年の生まれでジェンダーに強い意識を持つのは、きっと辛かったでしょう